
(右から)
音楽プロデューサー・作詞家・作曲家 松尾潔
ホテルオークラ東京代表取締役専務兼The Okura Tokyo 総支配人 髙栁健二
母校修猷館は福岡藩藩校が起源。藩主黒田家の家紋・藤巴紋にちなんで、撮影場所に「藤の花のシャンデリア」前を選んだと髙栁君は涼しげに語る。そのしなやかな発想に、サービス業の最高峰ホテルマンの世界で頂を極めた理由の一端を見た。
修猷館でサッカー、一橋大ではホッケーに没頭した彼は、オークラ入社後は国内そしてアムステルダム、グアムでグローバルなホテル運営を体感。地元福岡で10年にわたり総支配人を務め、昨夏旗艦ホテルThe Okura Tokyoの総支配人に就任した。
有料会員になると、この記事の続きをお読みいただけます。
記事もオンライン番組もすべて見放題
新規登録は「月あたり450円」から
既に有料会員の方はログインして続きを読む
有料会員になると…
日本を代表する各界の著名人がホンネを語る
創刊100年の雑誌「文藝春秋」の
全記事、全オンライン番組が見放題!
- 最新記事が発売前に読める
- 毎月10本配信のオンライン番組が視聴可能
- 編集長による記事解説ニュースレターを配信
- 過去10年5000本以上の記事アーカイブが読み放題
- 電子版オリジナル記事が読める
source : 文藝春秋 2023年4月号