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【高血圧】脳卒中や心筋梗塞で手遅れになる前に…医師の指導とスマホを使った生活習慣改善とは?〈PR〉

 日本の高血圧症患者はおよそ4300万人。家族に1人は高血圧症患者がいる計算で、まさに“国民病”と言える。一体、どのような治療が可能なのか。医師で治療アプリ開発を行うCureApp(キュア・アップ)代表の佐竹晃太氏に聞いた。

高血圧治療で広がる選択肢 自分のため、家族のために行動を!

 元気だった人がある日突然、脳梗塞で倒れて要介護状態に──。こんな話は珍しくない。脳梗塞や心筋梗塞などの大きなリスクの一つが、高血圧症だ。医師で高血圧治療の研究開発に携わる佐竹晃太氏は「高血圧は自覚症状が乏しいため、治療に至っていない方が多くいらっしゃいます。しかしそのまま放置すれば、心疾患や脳卒中の引き金になることもあります」と危険性を訴える。

株式会社CureApp 代表取締役社長・医師 佐竹晃太氏
医学部卒業後、臨床業務を経験し中国と米国の大学院に留学。2014年にCureAppを創業し、治療アプリの研究開発に従事。日本遠隔医療学会理事・デジタル療法分科会長、日本禁煙学会評議員なども務める

 高血圧治療は降圧剤などの薬で血圧をコントロールするイメージがあるが、それは手段の一つに過ぎない。

「そもそも高血圧症は生活習慣病と言われ、食事や運動、肥満、飲酒、喫煙など生活習慣によって引き起こされることが多いのです。そのため、原因となる生活習慣の改善が有効な治療法になり得るのです。早い段階での生活習慣改善はご自分の健康にとって一生の財産になります」

生活習慣の改善は「薬じゃない高血圧治療」

 病院から離れて、自分一人で生活習慣を管理・改善するのは簡単ではない。そこで佐竹氏が新たな治療の選択肢として示したのが、医師の指導とスマートフォンを組み合わせた新しい治療法『スマート降圧療法』だ。

「これは医師の指導に加え、通院時以外はスマホを使って生活習慣を改善する治療法です。保険適用されており、薬を減らしたり、服用を先延ばしにできる可能性もあります。一人では難しい生活習慣の改善も、かかりつけのお医者さんとスマホが一緒であれば、無理なく続けられるのではないでしょうか」

 なんと、現在は高血圧治療にスマホが使われる時代なのかと驚く。だれでも、自分の健康問題で家族に面倒を掛けるのは本意ではないだろう。血圧が気になっているなら、近くの医師に相談してみよう。「薬じゃない高血圧治療」の詳細は、下のWEBサイトでも確認できる。

『薬じゃない高血圧治療』の詳細はこちらから

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株式会社CureApp

https://cureapp.co.jp/

source : 文藝春秋 2024年1月号