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【2024年に読まれた記事ベスト5】小池百合子元側近の告発、成田悠輔の東大五月祭講演録、「THE ALFEE」2万2000字インタビュー…

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2周年を迎えた「文藝春秋 電子版」で、2024年中に特に読まれた記事を紹介します。なお、「文藝春秋 電子版」では、2周年キャンペーンを実施中(1月6日正午まで)。初年度5,400円(50%OFF)で、7000本に及ぶ記事が読み放題です。

①小島敏郎「『私は学歴詐称工作に加担してしまった』小池百合子都知事 元側近の爆弾告発」(2024年4月9日配信)

衆院選や米大統領選など選挙イヤーだった2024年ですが、小池百合子氏が再選を果たした東京都知事選も印象的でした。本記事は小池氏の側近だった小島敏郎氏が、カイロ大学を卒業したという小池氏の学歴は「虚偽」であり、かつ小島氏が「学歴詐称工作」に加担したと告白する衝撃的な内容でした。

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②成田悠輔「もっと対立や嫌悪を 東京大学五月祭講演録」(2024年7月9日配信)

今年5月、東京大学の学園祭で講演を行った成田悠輔氏。歯に衣着せぬ大胆な発言が多い成田氏ですが、講演でも「社会で忌み嫌われ、袋叩きに遭う勇敢な悪魔」がここから生まれて欲しいと語りました。しかしそれは単なる露悪趣味ではなく、社会を変革しようとすることは、それ自体が多くの反発を生んできたという歴史的背景を念頭に置いてのことでした。

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 ③秋山千佳「目の前で弟に性虐待を行う父親 『ほら見ろよ』横で母親は笑っていた《姉が覚悟の実名告発》」(2023年11月29日配信)

父親による姉弟への性虐待と精神支配の末、弟は自ら命を絶ったーー。塚原たえさんは亡くなった弟・和寛さんのため、そして自身のために実名での告発を決心。ジャーナリストの秋山千佳氏の取材で浮かび上がって来たのは、父親の姉弟への悪魔のような所業でした。秋山氏の連載「ルポ男児の性加害」の中でも、特に読まれた記事です。

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④杉良太郎「安倍さんに謝りながら泣いた」〈人生は桜吹雪〉(2023年11月9日配信)

芸能界のみならず、政財界にも深い人脈を持つ俳優・歌手の杉良太郎氏。福田赳夫、竹下登など歴代首相との交流も深かった杉氏ですが、安倍晋三元首相とも「たまに自宅で食事をする仲」でした。そして、安倍元首相に対しては“悔い”があったと……。杉がこれまでの交流を振り返る連載「人生は桜吹雪」第1回です。

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⑤桜井賢×坂崎幸之助×高見沢俊彦「THE ALFEE デビュー50年の20大ニュース ノーカット2万2000字『完全版』」(2024年9月28日配信)

デビューから50年を迎えたTHE ALFEE。半世紀にわたる活動の軌跡を、メンバー3人が80分にわたって余すことなく語りました。高校での出会いからデビュー後の苦難、東京ベイエリアでの10万人ライブ、サイモン&ガーファンクルの“聖地”でのライブなど、3人がともに歩んだ歴史の厚みが感じられます。最後には“これからのニュース予告”も。

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