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「紀州のドン・ファン」殺人容疑の元妻 “幻の花嫁姿”と“挫折”の原点

source : 週刊文春

genre : ニュース, 社会

 純白のウエディングドレスに全身を包み、スポットライトを浴びる長い黒髪の女性。やや緊張した面持ちで、右手にブーケ、左手は隣に立つ白タキシードの男性の右腕をしっかりと掴んでいる。

 写真の中で花嫁姿を披露しているのは、19歳当時の須藤早貴容疑者(25)。“紀州のドンファン”こと野崎幸助氏(当時77)を殺害して逮捕された幼な妻の、知られざる“晴れ舞台”である。

須藤早貴の“花嫁姿”

野崎氏には「結婚式をするくらいなら離婚する」

 2018年2月。早貴は知人の紹介を経て知り合った資産家の野崎氏と入籍した。その実態は、入籍の条件を「月100万円の小遣い」とする“愛人婚”。それでも、55歳年下の妻を得て有頂天の野崎氏は、地元の世界遺産でもある闘鶏神社での挙式を望んだ。ところが、早貴が「結婚式をするくらいなら離婚する」と拒絶したため、式の予約はキャンセルとなっている。

 早貴の友人によれば、本人が語っていた好きな男性のタイプは「お金持ち」。ただ、年の離れた男性は恋愛対象外で、40代男性らと遊んだ時も、裏で「ジジイはムリなんだよね」と毒づいた。著名人では、ジャスティン・ビーバーとKAT-TUNの亀梨和也のファン。

 なるほど、ウエディング写真の中で早貴が腕を組むのは、Kis-My-Ft2の玉森裕太に似た、1つ年下の美男子である。