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《相次ぐ乱交パーティー摘発》現役の20代常連女性が語る“逮捕リスクより大きな魅力”「1対1では生まれない独特なエロい空気が生まれるんです」

《相次ぐ乱交パーティー摘発》現役の20代常連女性が語る“逮捕リスクより大きな魅力”「1対1では生まれない独特なエロい空気が生まれるんです」

genre : ニュース, 社会

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「私も彼氏には変態プレイを要求しにくいですし(笑)」

――タイプとしてはどんな女性が多いんでしょう。

Aさん 本当にいろいろですね。もちろん「普段はあんまりモテないのかな」という感じの子もいますけど、たまに20ぐらいにしか見えないびっくりするぐらい可愛くて、しかも水商売っぽくない普通の子が来ることもあります。そういう子はチヤホヤされたいという承認欲求はなくて、むしろ"攻略欲求"というか「色々なセックスをしてみたい!」というタイプが多い。私もプライベートの彼氏には変態プレイを要求しにくいですし(笑)。

ナンネットでは様々な性的嗜好を持つ人が集っている

――Aさんも含めて、日常で普通にモテている人も参加しているんですね。

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Aさん 男性と一緒に来て、彼氏以外とは一言もしゃべらないオタクっぽい子ももちろんいるし、学生時代は陸上をやっていたっていう引き締まった体の子もいました。好きなプレイや乱交に求めてるものも違うし、本当にいろいろですね。

――A子さんがこれまで参加した中で、一番派手なパーティーはどんなものですか?

Aさん 私はまだホテルやマンションの普通のパーティーしか行ったことがないんですよね。他の参加者から「歌舞伎町のラブホを一棟借りして、全部ドアを開けてホテル中でセックスした」っていう話を聞いた時は、羨ましかったです(笑)。年上の人が昔は芸能人の人を見かけることもあったと聞きますけど、今はSNSもありますし私は見たことがないですね。

歌舞伎町のラブホテルを貸し切りパーティーが開かれたことも

 摘発が続き、俄かに注目を集めることになった乱交パーティー。マニアックな趣向への締め付けは、今後どのような結末をもたらすのだろうか。

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