《本ページ下部に、イベントフル動画があります》
◆激動の2022年、そして未来の行方は――
ウクライナ戦争から元首相暗殺、日本経済、皇位継承問題まで、2022年は「国家の在り方」を問われる数々の問題が日本に降り掛かりました。これらの課題に日本人はどう向き合い、乗り越えていけばいいのでしょうか?
文藝春秋100周年記念フェスとして「大座談会《目覚めよ!日本》」を開催しました。当代一流の論客による議論によって、2023年の論点を浮き彫りにする3時間の大座談会をお楽しみください。
当日リアルタイムでご覧になれない方も、イベントの模様を収録した動画を配信しますので、何度でもご覧いただくことができます(※編集の都合上、動画はイベント終了後、一両日中に公開します)。動画は本記事のいちばん下(有料部分)にアップします。
◆イベント概要
イベント名:「大座談会《目覚めよ!日本》」
出演:三浦瑠麗、成田悠輔、中野信子、東浩紀、先崎彰容、新谷学
日時:12月9日(金)19時30分〜22時30分(予定)Vimeoライブストリーミングプラットフォームを使用して開催します。完全オンラインイベントです。本ページ下部に視聴用のURLを記載しています。
※視聴するには、「文藝春秋 電子版」の有料会員になる必要があります
◆三浦 瑠麗(みうら・るり)プロフィール

1980年10月神奈川県茅ケ崎市生まれ。山猫総合研究所代表。内政が外交に及ぼす影響の研究など、国際政治理論と比較政治が専門。東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程修了、博士(法学)。 東京大学大学院公共政策大学院専門修士課程修了、東京大学農学部卒業。日本学術振興会特別研究員、東京大学政策ビジョン研究センター講師などを経て2019年より現職。
◆成田 悠輔(なりた・ゆうすけ)プロフィール

1986年生まれ。経済学者、データ科学者。夜はアメリカでイェール大学助教授、昼は日本で半熟仮想株式会社代表。専門は、データ・アルゴリズム・ポエムを使ったビジネスと公共政策の想像とデザイン。ウェブビジネスから教育・医療政策まで幅広い社会課題解決に取り組み、多くの企業や自治体と共同研究・事業を行う。混沌とした表現スタイルを求めて、報道・討論・バラエティ・お笑いなど様々なテレビ・YouTube番組の企画や出演にも関わる。東京大学卒業(最優等卒業論文に与えられる大内兵衛賞受賞)、マサチューセッツ工科大学(MIT)にてPh.D.取得。一橋大学客員准教授、スタンフォード大学客員助教授、東京大学招聘研究員、独立行政法人経済産業研究所客員研究員などを兼歴任。内閣総理大臣賞・オープンイノベーション大賞・MITテクノロジーレビューInnovators under 35・KDDI Foundation Award貢献賞など受賞。
◆中野 信子(なかの・のぶこ)プロフィール

1975年生まれ。東大工学部応用化学科卒業、同大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。2008年から10年までフランス国立研究所ニューロスピンに勤務。東日本国際大学特任教授、京都芸術大学客員教授。
◆東 浩紀(あずま・ひろき)プロフィール

1971年生まれ。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家デビュー、早稲田大学教授など歴任。2010年に株式会社ゲンロンを創業、現在同社取締役。
◆先崎 彰容(せんざき・あきなか)プロフィール

1975年生まれ。東京大学文学部倫理学科卒業。東北大学大学院文学研究科日本思想史専攻博士課程単位取得修了。フランス社会科学高等研究院に留学。文学博士。日本大学危機管理学部教授。専攻は近代日本思想史・日本倫理思想史。主な著書に『高山樗牛――美とナショナリズム』(論創社)、『ナショナリズムの復権』(ちくま新書)、『違和感の正体』『バッシング論』(ともに新潮新書)、『未完の西郷隆盛――日本人はなぜ論じ続けるのか』(新潮選書)、『維新と敗戦――学びなおし近代日本思想史』(晶文社)、『吉本隆明「共同幻想論」』(NHKテキスト・100分de名著)、現代語訳と解説に福澤諭吉『文明論之概略』(ビギナーズ日本の思想・角川ソフィア文庫)など。
◆問い合わせ先
文藝春秋編集部
メール:mbunshun@bunshun.co.jp
◆座談会フル動画
《この下に座談会フル動画が表示されます》
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source : 文藝春秋