(右から)
牧港中央病院理事長 洲鎌盛一
長浜歯科医院院長 長濱正
大米建設代表取締役会長 下地米蔵
池村歯科クリニック院長 池村浩明
たいら整形外科クリニック院長 平良勝成
友利内科クリニック院長 友利直樹
立津整骨院院長 立津明長
耳鼻咽喉科おがわクリニック院長 小川和昭
卒業50年後の再会。青春時代は、3年生の時に沖縄の本土復帰があった激動期。
盛一は、医師になる夢を実現すべく勉学に邁進。大卒後、東京で研鑽し帰沖。沖縄の心臓手術発展に大きく寄与。宮古島トライアスロンを医療面で支えている。正は、排球部を中途退部。その後部は県大会ベスト4の快進撃。ほろ苦い思い出。心機一転、歯科大学へ。28歳で開業。県南部地区の歯科医療を支える。米蔵は、家業を継ぐべく商業科。大学は建築学科へ。36歳で社長。会社は飛躍し、建設、海運、畜産業等で沖縄、宮古島の経済発展を支える。浩明は、羽目を外し無期停学を経験。フィリピンの大学で悪戦苦闘中、同期の和代さんと再会、結婚し、苦境脱出。人望厚く、今回の呼びかけ人。勝成は、野球部に所属したが県大会で一回戦敗退。早々に甲子園の夢を諦め医師を目指す。大卒後、米国留学、帰国し開業。地域医療に邁進。直樹は、家業を継ぐべく医学部へ。開業20年後突然覚醒。浩明夫妻の助力もあり、宮古島地下水研究会を設立。農薬による地下水汚染に警鐘を鳴らす。明長は、島内高校大会で柔道部を優勝に導く。大学ではうっかりミスで空手部へ。地獄のような鍛錬の日々を乗り越え、全国空手道選手権で準優勝。国内外の大会に数多く参加し空手の普及に努める。和昭は、体操クラブと生徒会活動。大卒後、付属病院勤務や米国での味覚研究を経て開業。コーヒーを宮古島の基幹産業にすべく、5年前から栽培に取り組む。
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source : 文藝春秋 2023年7月号