【この先もエヌビディア“一強”になる理由】

【この先もエヌビディア“一強”になる理由】

(前編)決算発表直後の株価下落はいつものこと|「Mag7」が下落のショックを緩和した|AIバブルとドットコムバブルの比較|米国産AIが中東に拡大する意味【岡元兵八郎】

岡元 兵八郎 マネックス証券チーフ・外国株コンサルタント
ビジネス 経済 テクノロジー マネー

〈番組概要〉
 今回の「BUNSHUN MONEY SCHOOL」は、「トランプ関税、半導体…米国株の今後」がテーマ。ゲストにマネックス証券チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎さんをお招きしています。
 今年の米国株式市場は、トランプ大統領の再登板という不安定な状況の中、夏に入りS&P500とナスダックが揃って史上最高値を更新。今後の米国株はどうなるのか、長年米国株式をウォッチしてきた岡元さんにお話を伺います。前編では8月末に決算発表した半導体大手「NVIDIA」を中心に、米テック企業について詳しく分析しました。

〈ゲスト〉
・岡元兵八郎|マネックス証券チーフ・外国株コンサルタント
1963年、宮崎県出身。上智大学卒業後、ソロモン・ブラザーズ(現シティグループ証券)に入社。26年間同社にて一貫して機関投資家相手の外国株式の営業、外国株式関連商品業務に携わる。その後、SMBC日興証券などを経て、2019年よりマネックス証券にて個人投資家向けの外国株投資情報の提供、長期投資の啓蒙活動を行う。

〈MC〉
・小田竜ダニエル |文藝春秋PLUS編集部
1998年、神奈川県横浜市出身。2022年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2024年7月に「文春オンライン」編集部、同年12月に「文藝春秋PLUS」編集部。イギリスと日本のハーフでYMO、電気グルーヴのファン。

source : 文藝春秋 PLUS動画

genre : ビジネス 経済 テクノロジー マネー