〈番組概要〉
今回の「+SESSION」、俳優の加藤雅也さんをお迎えし、「芸能界とエンタメの未来」をテーマにお話を伺います。ファッションモデルとしてキャリアをスタートさせた加藤さんは、1988年に俳優デビュー。アメリカをはじめとする海外映画にもご出演し、長年、日本映画の第一線でご活躍されてきました。加藤さんが見てきた日本と海外の映画産業・芸能界の違い、AI時代に求められる俳優の“資質”を含め、お話を伺いました。
〈ゲスト〉
・加藤雅也|俳優
1963年、奈良県出身。ファッションモデルとして東京コレクション、パリコレクションを経験し、1988年『マリリンに逢いたい』で俳優デビュー。1995年から活動拠点をアメリカに移し、1998年には、映画『GODZILLA』でハリウッド映画初出演を果たす。2002年に帰国し、ドラマ『アンフェア』や連続テレビ小説『まんぷく』、大河ドラマ『いだてん』など、様々な役柄を演じる。映画にも多く出演し、代表作に『BROTHER』『海猿』などがある。
〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。
source : 文藝春秋

