日本の顔 大石 静

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大石 静(おおいし しずか・脚本家)
写真=深野未季(本社)

 1986年のデビュー以降、休むことなくドラマの脚本を書き続けてきた大石静(73)。

 自身2度目となるNHK大河ドラマ『光る君へ』の雅な世界はいかにして生み出されたのか――。

※特集記事も併せてお読みください

自宅の仕事机での作業の合間に、愛猫のアランちゃんを眺める。部屋の奥の本棚には、これまでに執筆したドラマの脚本がびっしりと並んでいる

NHK大河のスタジオ。セットの片隅で、役者の芝居を見つめる。「美術のスタッフが渾身の力で作り上げた、平安時代のセットが圧巻です」

愛知県の徳川美術館での「徳川ナイトミュージアムPREMIUM」で執筆の舞台裏などを披露した

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source : 文藝春秋 2025年1月号

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