
平野啓一郎(ひらの けいいちろう・小説家)
写真=杉山拓也(本社)
当時最年少となる23歳で芥川賞を受賞して以来、第一線で作品を発表し続ける平野啓一郎(49)。
「言葉にならないことを言葉にする。それは、AIには絶対にできないこれからの文学の役割だと思います」

第171回芥川賞・直木賞贈呈式の控室にて。続々と集まる作家陣と挨拶を交わしながら、小川洋子氏、島田雅彦氏、奥泉光氏ら選考委員と談笑

出生地である愛知県蒲郡市の市制70周年を記念した講演会に登壇。約1000名の前で、早世した父のことや家族との思い出、読書遍歴を語った

祖父・優さんが昭和8年に創刊した同人誌を蒲郡市博物館で観覧。「今年初めてこの存在を知りました」
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source : 文藝春秋 2024年12月号