〈番組概要〉
いま話題の人物に迫る直撃インタビュー「+JOURNAL」。今回のゲストは、「都民ファーストの会」顧問の乙武洋匡さんです。2024年11月、「都民ファーストの会」は乙武さんの顧問就任を発表し、知名度を生かしたSNSの発信強化を進める方針を打ち出しました。これまで不出馬も含め三度選挙に挑んできた乙武さんは、なぜ裏方で支える“顧問”という立場に就いたのか。乙武さんの出身校・都立戸山高校の1学年先輩でもある広野真嗣さんがゲストMCとなり、その真意を伺いました。
〈ゲスト〉
・乙武洋匡|作家・「都民ファーストの会」顧問
1976 年生まれ。早稲田大学在学中に発売した『五体不満足』(講談社)が 600 万部のベストセラーに。 卒業後はスポーツライターとして活動し、小学校教諭、東京都教育委員などを歴任。2000年、都民文化栄誉賞を受賞。24年11月に「都民ファーストの会」顧問に就任。
〈MC〉
・ゲストMC:広野真嗣|ノンフィクション作家
1975年、東京都生まれ。慶応義塾大法学部卒。神戸新聞記者を経て、猪瀬直樹事務所のスタッフとなり、2015年10月よりフリーに。17年に『消された信仰』で第24回小学館ノンフィクション大賞受賞。近著に『奔流 コロナ「専門家」はなぜ消されたのか』(24年)がある。
・MC:村井弦|文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。
(聞き手=ノンフィクション作家・広野真嗣/文藝春秋PLUS編集長・村井弦、前編35分)
source : 文藝春秋 PLUS動画

