~今回の名品~
鯖江の眼鏡
福井県鯖江市は、日本の眼鏡産業の一大生産地としても名高い福井県鯖江市。鯖江市はもともと農業が盛んな地域で、明治時代に冬の農閑期に内職でできる仕事として眼鏡作りがはじまったのがきっかけ。鯖江の眼鏡の特徴は、軽量で耐久性があり、デザインも多様で、その中でも特にチタンフレームの技術が高く評価されている。地元の職人たちが手掛ける高品質な製品は、国内外で高い評価を受けており、鯖江は「眼鏡の街」としての地位を確立している。
日本有数の地場産業として広く知られるようになった鯖江の眼鏡。
今回はその神髄を探るべく、眼鏡を10本以上も所有している文藝春秋PLUS編集長村井が、都内で行列ができる眼鏡店としても人気の「G.B.Gafas渋谷」を探訪。本店の名物プレスであり接客のプロの漆畑博紀さんに鯖江の眼鏡の魅力を解説いただきながら、眼鏡の形の種類の説明や実際の眼鏡の選び方についてもご指南いただく等盛り沢山の内容でお届け。眼鏡により魅了された村井はその場で購入も決断!?動画を視聴して明日眼鏡店に足を運んでみたくなる内容です。
【探訪先】
G.B.Gafas 渋谷
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6-18-2
グランドマンション原宿1F
TEL:03-6427-6989
営業時間:平日 12:00-20:00/土日祝 11:00-20:00
休日:不定休
【名品探訪とは】
世界中の名品を紹介する番組。
ファッション、時計、ジュエリーから、インテリア、酒類、車や家電をはじめとする工業製品等、あらゆる名品を取り上げます。名品の歴史やもの作りへのこだわり、名品にまつわる人や物語を知ることで、その名品がより貴方の人生に彩りを与えます
◆問い合わせ先
G.B.Gafas 渋谷
TEL:03-6427-6989
source : 文藝春秋 メディア事業局