山代 悟

山代 悟 やましろ さとる

元・警視庁捜査一課刑事

23歳で武蔵野署刑事課から警視庁捜査一課第二強行犯捜査3係に配属されてからの「一課育ち」。昇任配置で東村山署刑事課長代理を務めていた時に、突如警視庁捜査一課に呼び戻されて殺人犯捜査13係の係長となる。捜査一課未経験の班員たちを抱えて、SMクラブ経営者殺人事件、自称デザイナー小田嶋透の強盗殺人事件、ドクター・キリコ事件などを解決に導く。ルーシー・ブラックマン事件では犯人の織原城二の取り調べを担当した。