【Yahoo!ニュース×文藝春秋】徹底討論 ジャーナリズムとネットの未来

【Yahoo!ニュース×文藝春秋】徹底討論 ジャーナリズムとネットの未来

SNSの誹謗中傷、偽情報にどう立ち向かうか|私人と公人の線引きは?|生成AIでメディアは大きく変わる【川邊健太郎/新谷学】

川邊健太郎 LINEヤフー株式会社代表取締役会長
新谷 学 (株)文藝春秋 取締役 文藝春秋総局長
村井 弦 文藝春秋PLUS編集長
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〈番組概要〉 Sponsored by LINEヤフー株式会社

 1つのテーマを分かりやすく読み解く「+RONTEN」。今回は特別編として、Yahoo!ニュース×文藝春秋のコラボレーション番組をお届けします。ゲストはLINEヤフー株式会社代表取締役会長の川邊健太郎さん、そして株式会社文藝春秋取締役の新谷学です。
 インターネットとSNSが社会のインフラとなりつつある中、報道やジャーナリズムを取り巻く環境は大きく変化しています。特に、生成AIの登場でその変化はさらに加速しています。
 そこで今回は「AIとジャーナリズムの未来」と題し、プラットフォーマーであるLINEヤフー、媒体社である文藝春秋それぞれの立場から、「新たなテクノロジーを前にジャーナリズムはどのように進化することが可能なのか」をテーマにディスカッションしていきます。
 番組内では、LINEヤフーが生成AIを活用した取り組みをいくつか紹介しています。例えば、2023年にヤフコメにおいて、ユーザーが投稿したコメントを生成AIが要約する機能「ヤフコメAI要約」を提供開始しました。
 さらに、7月14日には全従業員約11,000人に対して、「生成AI活用の義務化」をおこなうと発表しました。こうした一連の取り組みについても、川邊さんにねらいを伺いました。

※この番組は2025年7月17日に収録しました
  

▼LINEヤフーによる生成AI活用の取り組みはこちらよりご覧いただけます。

「LINEヤフー、全従業員約11,000人を対象に業務における「生成AI活用の義務化」を前提とした新しい働き方を開始」

「Yahoo!ニュース、コメント欄を生成AIで要約する機能の試験提供を開始」

〈ゲスト〉
・川邊健太郎|LINEヤフー株式会社代表取締役会長
1974年、東京都出身。青山学院大学在学中に「電脳隊」を設立。2000年に当時のヤフーに入社後、Yahoo!モバイル担当プロデューサー、株式会社GYAO代表取締役を経て、2018年にヤフーの代表取締役社長CEOに就任。2023年より現職。

・新谷学|株式会社文藝春秋取締役
1964年、東京都出身。1989年に文藝春秋に入社後、Number編集部、週刊文春編集部デスクなどを経て、2012年に週刊文春編集長、2021年に月刊文藝春秋編集長に就任。2023年より同社取締役、文藝春秋総局長。

〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。

source : 文藝春秋 PLUS動画

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