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美空ひばり、天童よしみ、NiziU…紅白歌手たちの肉声

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今年で73回を数える国民的歌番組「紅白歌合戦」は、戦後から高度経済成長、バブル崩壊、東日本大震災まで、日本人を流行歌で元気づけ、その時代のありのままの表情を映し出してきた。司会者や歌手たちは、どのような思いで舞台に上ってきたのだろうか——。

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美空ひばり邸の三婆

加藤和也(ひばりプロダクション社長)×関口範子×辻村あさ子

「『美味しかったよ』と書かれた箸袋はいまでも大事に取ってありますよ」
元付き人と息子が「お嬢さん」を語り尽くす

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美空ひばりとサーベル襲撃

橋幸夫(歌手)

「(弟の)透が、あんたによく似てるのよぉ」
これでもかというくらい愛情を注いでくれる“お姉さん”の思い出

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昭和のテレビは面白かった

黒柳徹子(女優)

「歌手がいない紅白歌合戦の司会なんて、経験した人はいないでしょう」。
テレビ放送開始から5年、当時最年少の25歳で紅組司会をした黒柳氏の証言。
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NiziU 日本芸能界に来た「黒船」

西寺郷太(ミュージシャン・NONA REEVES)

「会いたいと思っても会いにゆけない」
神秘性を帯びた彼女たちはどこまで飛躍し続けるのか

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幼なじみ爆笑対談「家に滝があるんですって?」

天童よしみ(歌手)×上沼恵美子(タレント)

「ちびっこのど自慢」で鎬を削った2人。ひとりは歌手へ、ひとりは芸人へ。
互いに支え合った2人の軌跡

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source : 文藝春秋 電子版オリジナル

genre : エンタメ 芸能 テレビ・ラジオ 音楽