岡本公三の訃報をネットニュースで知った。同時に自分の裡で、彼に関する記憶が溢れ出てきて、そのことをXで呟いた。
〈日本赤軍、岡本公三がレバノンで死亡したとのニュース。
高校同級の彼の姿が、ふとよぎる。
自転車で一緒に下校して、軽口叩いていた姿。
テルアビブ空港のテロのニュースとどうしても結びつかない。
どこで人生が枝分かれしてしまったのだろう。〉
岡本公三は1972年に日本を出国。その後、PFLP(パレスチナ解放人民戦線)で射撃訓練を受けてイスラエル・テルアビブの空港にて奥平剛士・安田安之とともに乱射事件を起した。結果26人の死者と73人の負傷者を出す。無差別テロだった。彼だけが生き残り捕われた。
年額プランがおトク!月あたり900円で全記事読み放題
月額プラン
1ヶ月更新
1,200円/月
オススメ!
年額プラン
10,800円一括払い・1年更新
900円/月
1年分一括のお支払いとなります。
※トートバッグ付き
電子版+雑誌プラン
18,000円一括払い・1年更新
1,500円/月
※1年分一括のお支払いとなります
※トートバッグ付き
有料会員になると…
日本を代表する各界の著名人がホンネを語る
創刊100年の雑誌「文藝春秋」の全記事が読み放題!
- 最新記事が発売前に読める
- 編集長による記事解説ニュースレターを配信
- 過去10年7,000本以上の記事アーカイブが読み放題
- 塩野七生・藤原正彦…「名物連載」も一気に読める
- 電子版オリジナル記事が読める
source : 文藝春秋 2026年10月号

