
天丼(1,760円)と、名物の「生ちり」(写真奥、2,970円)。生ちりはヒラメの薄造りの周囲にマグロのヒレ、カツオの心臓などの珍味が載り、酒が進む 撮影=橋本篤(本社)
坂本龍馬を描いた『竜馬がゆく』や土佐藩主の山内容堂が主人公の『酔って候』など、司馬遼太郎は土佐にゆかりのある名作を多く残している。高知取材の際、彼がたびたび訪れたのが、「タマテ」である。
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source : 文藝春秋 2023年6月号