遺品が語る 石原慎太郎と昭和の青春

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作家・石原慎太郎が他界して2年が経った。膨大な遺品からは若き日に描いた絵画や監督した映画の絵コンテ、『太陽の季節』の生原稿などが発見された。生々しい創造の軌跡とともに昭和の青春を回顧する。

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石原が高校生のときに文芸誌「湘南文芸」のために描いたドローイング

ピカソが描いたアルルカン(道化師)をモチーフにした10代の自画像

自画像を晩年に至るまで描き続けた

 

(上2点)20歳前後のドローイングは「シュルレアリスムの影響を受けている」(四男の延啓さん)

1958年に石原が監督・脚色をした映画「若い獣」の撮影風景

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source : 文藝春秋 2024年7月号

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