遺品が語る 石原慎太郎と昭和の青春

エンタメ 芸能 映画 読書 アート ライフスタイル

作家・石原慎太郎が他界して2年が経った。膨大な遺品からは若き日に描いた絵画や監督した映画の絵コンテ、『太陽の季節』の生原稿などが発見された。生々しい創造の軌跡とともに昭和の青春を回顧する。

特集記事も併せてお読みください

石原が高校生のときに文芸誌「湘南文芸」のために描いたドローイング

ピカソが描いたアルルカン(道化師)をモチーフにした10代の自画像

自画像を晩年に至るまで描き続けた

 

(上2点)20歳前後のドローイングは「シュルレアリスムの影響を受けている」(四男の延啓さん)

1958年に石原が監督・脚色をした映画「若い獣」の撮影風景

有料会員になると、この記事の続きをお読みいただけます。

記事もオンライン番組もすべて見放題
新規登録は「月あたり450円」から

  • 1カ月プラン

    新規登録は50%オフ

    初月は1,200

    600円 / 月(税込)

    ※2カ月目以降は通常価格1,200円(税込)で自動更新となります。

  • オススメ

    1年プラン

    新規登録は50%オフ

    900円 / 月

    450円 / 月(税込)

    初回特別価格5,400円 / 年(税込)

    ※1年分一括のお支払いとなります。2年目以降は通常価格10,800円(税込)で自動更新となります。

    特典付き
  • 雑誌セットプラン

    申込み月の発売号から
    12冊を宅配

    1,000円 / 月(税込)

    12,000円 / 年(税込)

    ※1年分一括のお支払いとなります
    雑誌配送に関する注意事項

    特典付き 雑誌『文藝春秋』の書影

有料会員になると…

日本を代表する各界の著名人がホンネを語る
創刊100年の雑誌「文藝春秋」の全記事、全オンライン番組が見放題!

  • 最新記事が発売前に読める
  • 毎月10本配信のオンライン番組が視聴可能
  • 編集長による記事解説ニュースレターを配信
  • 過去10年6,000本以上の記事アーカイブが読み放題
  • 電子版オリジナル記事が読める
有料会員についてもっと詳しく見る

source : 文藝春秋 2024年7月号

genre : エンタメ 芸能 映画 読書 アート ライフスタイル