2025年1月に読まれた記事ベスト5 成田悠輔×米倉涼子、コロナウイルスの感染源、帝国劇場の歴史…

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①米倉涼子×成田悠輔「独立して扱われ方が変わりましたよね。ギャラとかも」〈成田悠輔の聞かれちゃいけない話 第1回 13000字ノーカット完全版〉(2025年1月2日配信)

成田悠輔氏がゲストと「聞かれちゃいけない話」をする新連載がスタート。初回のゲストは女優の米倉涼子氏。共通点がないように見えるおふたりですが、実は“ある言葉”をともに口にしたことがあるという接点が。対談ではお互いの経済事情、役者にとっての努力の基準、自由がない中で幸せに生きる秘訣などが語られます。13000字と大ボリュームの本記事ですが、1月のベストワンとなりました。

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②喜田宏「なぜ中国がいつも『感染源』なのか」(2020年3月16日配信)

いまも感染者の絶えない新型コロナウイルスですが、もともとの発生源は中華圏と言われています。また歴史を振り返っても、過去4回のパンデミックのうち2回は中華圏が発生源。なぜ、中華圏ばかりが発生源になるのか。そのメカニズムとは? コロナの起源についての報告書がアメリカの議会から公表される中、2020年の本記事が再び注目を浴びました。

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 ③グラビア「帝劇ほど素敵な舞台はない~The Show Must Go On」(2025年1月9日配信)

今年3月から建て替えのため、当面の休館をする帝国劇場。その長い歴史を、縁の深い浜木綿子氏&井上芳雄氏の語りとともに振り返ります。館内の奈落やアートに迫った写真や動画は、演劇に関心のある方なら垂涎の内容です。

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④森功「フジテレビはなぜダメになったのか〈TV界のドン 日枝久会長 独占インタビュー〉」(2013年9月10日配信)

2013年、当時フジテレビの会長であった日枝久氏は、森功氏からのインタビューで視聴率低下の要因、人事の配置、フジテレビのDNAなど、精力的に自身の考えを述べていました。中居正広氏の女性トラブルをめぐる一連の問題が取り質される中、現在もフジテレビに多大な影響力を持つ日枝氏の記事が多く読まれています。

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⑤山﨑努×山崎直子「食道がん体験報告 生存率15%からの生還」(2025年1月9日配信)

昨年2月にステージ4の食道がんが見つかった俳優の山﨑努氏。現在は「すっかりよくなった」と語る山崎氏ですが、そこに至るまでの道のりは決して平坦なものではありませんでした。抗がん剤の使用や胃ろう生活など闘病の詳細を、次女・直子さんとともに振り返ります。後半では、黒澤明監督の想い出など俳優人生の回顧も。

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