学習参考書の内容にはその時代の「英語観」が反映する『システム英単語』

ベストセラーで読む日本の近現代史　第5回

昭和12年、マルクス主義とミッションスクールでの三角関係『若い人』石坂洋次郎

ベストセラーで読む日本の近現代史　第4回

歴史の中で翻弄される人間を描き、戦後日本を凝縮した大作『不毛地帯』山崎豊子

ベストセラーで読む日本の近現代史　第3回

神学とも通底する思想小説。「色彩」「巡礼」にこめられた意味は『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』村上春樹

ベストセラーで読む日本の近現代史　第2回

赤とんぼと戦争

日本再生　第30回

1冊の本が時代をつくり、時代が1冊の本を生む。ベストセラーに刻まれた歴史を徹底解読

ベストセラーで読む日本の近現代史　第1回

われ恋愛において後悔せず

特別座談会 司馬さんの炯眼 日本はアジアなのか

司馬遼太郎が見たアジア

日本の知性──小林秀雄と田中美知太郎

特別寄稿 文藝春秋と私