FEATURE&SERIES特集・連載 特集 連載 ベストセラーで読む日本の近現代史|佐藤優 新聞再連載が評判を呼ぶ不朽の名作の深層を探る『こころ』夏目漱石 ベストセラーで読む日本の近現代史 第12回 佐藤 優 2014/08/10 戦争の記憶が風化する高度成長期、「記録」にこめられた鎮魂『戦艦武蔵』吉村昭 ベストセラーで読む日本の近現代史 第11回 佐藤 優 2014/07/10 「ユダヤ人」に託した高度成長期日本への「預言書」『日本人とユダヤ人』イザヤ・ベンダサン ベストセラーで読む日本の近現代史 第10回 佐藤 優 2014/06/10 明治・大正期ロシアのスペシャリストによる鋭いウクライナ分析『露国及び露人研究』大庭柯公 ベストセラーで読む日本の近現代史 第9回 佐藤 優 2014/05/10 作家の嗅覚がキャッチしたソ連官僚の内的世界『さらばモスクワ愚連隊』五木寛之 ベストセラーで読む日本の近現代史 第8回 佐藤 優 2014/04/10 『自助論』が説く共助・品格・信頼関係『西国立志編』サミュエル・スマイルズ ベストセラーで読む日本の近現代史 第7回 佐藤 優 2014/03/10 すぐれた「観察者」である少女の“罪と愛”『蹴りたい背中』綿矢りさ ベストセラーで読む日本の近現代史 第6回 佐藤 優 2014/02/10 学習参考書の内容にはその時代の「英語観」が反映する『システム英単語』 ベストセラーで読む日本の近現代史 第5回 佐藤 優 2014/01/10 昭和12年、マルクス主義とミッションスクールでの三角関係『若い人』石坂洋次郎 ベストセラーで読む日本の近現代史 第4回 佐藤 優 2013/12/10 歴史の中で翻弄される人間を描き、戦後日本を凝縮した大作『不毛地帯』山崎豊子 ベストセラーで読む日本の近現代史 第3回 佐藤 優 2013/11/10 神学とも通底する思想小説。「色彩」「巡礼」にこめられた意味は『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』村上春樹 ベストセラーで読む日本の近現代史 第2回 佐藤 優 2013/10/10 1冊の本が時代をつくり、時代が1冊の本を生む。ベストセラーに刻まれた歴史を徹底解読 ベストセラーで読む日本の近現代史 第1回 佐藤 優 2013/09/10 1 2 3 4 5 6 7