飯間 浩明 いいま ひろあき 『三省堂国語辞典』編集委員 1967年10月21日、香川県高松市生まれ。国語辞典編纂者。『三省堂国語辞典』編集委員。辞書・ことば一般に関する著書として、『辞書を編む』(光文社新書)、『知っておくと役立つ 街の変な日本語』(朝日新書)、『日本語をつかまえろ!』(共著・毎日新聞出版)、『つまずきやすい日本語』(NHK出版)、『ことばハンター』(ポプラ社・児童書)など、文章表現に関する著書として、『非論理的な人のための 論理的な文章の書き方入門』(ディスカヴァー携書)などがある。 【す】「座り込み」を辞書が「定義」するわけじゃない 日本語探偵 飯間 浩明 2022/11/09 【つ】「月がきれい」の伝説 ネットの人々と考察する 日本語探偵 飯間 浩明 2022/10/24 【れ】「霊感商法」について認識が不足だったと反省 日本語探偵 飯間 浩明 2022/09/30 【て】「テロ」なのかどうか二分法では論じられない 日本語探偵 飯間 浩明 2022/08/16 【か】「鑑みる」の前の助詞「に」「を」どっちにするか 日本語探偵 飯間 浩明 2022/08/03 【ふ】「フコイダン」の効果 国語辞典に書けるのか 日本語探偵 飯間 浩明 2022/07/04 【ず】「ずば抜けて多い」は悪い場合にも使えるか? 日本語探偵 飯間 浩明 2022/06/03 【き】「金融」は明治時代に日本で作られた新漢語 日本語探偵 飯間 浩明 2022/05/05 【し】「シャコ」という名前 これも中国語かららしい 日本語探偵 飯間 浩明 2022/04/05 【い】「一丁目一番地」は政界語として晴れて定着 日本語探偵 飯間 浩明 2022/03/09 【え】「MD」を退場させた『三国』の考えを述べよう 日本語探偵 飯間 浩明 2022/02/07 【さ】『三国』第8版は相談相手になる辞書 日本語探偵 飯間 浩明 2022/01/02 【ら】「ら抜きことば」がスタンダードになる日 日本語探偵 飯間 浩明 2021/12/04 【お】「汚名挽回」の理屈 学問的にほぼ解明済み 日本語探偵 飯間 浩明 2021/11/06 【あ】「安全」かつ「安心」 必ずしも理想ではない 日本語探偵 飯間 浩明 2021/10/04 【き】気持ちを表すには語彙力よりも使う力だ 日本語探偵 飯間 浩明 2021/09/03 【コ】コロナカタカナ語メリットもあるんです 日本語探偵 飯間 浩明 2021/08/01 【す】「スピッツさん」から「団体名+さん」を考える 日本語探偵 飯間 浩明 2021/07/10 【う】「うんぬんかんぬん」発生源は思ったより古い 日本語探偵 飯間 浩明 2021/06/14 【ひ】「ひとりごちる」は厳然たる現代語である 日本語探偵 飯間 浩明 2021/05/10 1 2 3